企業の存在価値も今や過去とは違い多きな変化をもたらしてきました。単純に利益創出にその目的があるのではなく人間の生活において質的、量的により良い幸福を求めることに大きな比重を置いていると言えます。しかし、そのような企業の存在が一朝にして、出来たり、消えたりするのであればどんな意味がありますでしょうか。企業の存在価値は持続可能性とともに社会的な責任を果たすことだと思っております。

当社、東国R&Sは1974年 昌原窯業(株)として設立された以来、顧客様の励ましと忠告を通じて鉄鋼産業及び耐火物産業の発展に中枢的な役割を果たしてきており、現人類社会の健全な構成員として顧客のための企業として成長してきました。

今後も創意と革新で持続可能な経営を実現し、環境と社会的な責任に能動的に対処しながら人間の生活をより潤沢に導いていけるよう最善をつくします。

勿論当社だけの力で果たすことではありません。顧客様からの厳しい忠告とご指導を企業経営に積極的に反映する事により可能な事です。

当社は未来のための新しい跳躍として企業合理化を通じた耐火物、ファインセラミックス、正極材(二次電池素材)、焼成用サヤ(Sagger)の分野で技術力と専門性を備えた主導的な企業になるよう一層努力します。

絶えない品質開発と技術革新で顧客満足を最優先にする企業、顧客の期待に応じる企業、顧客の幸福を追求する企業としていつも変わりない最高のサービスを提供いたします。

顧客皆様のご健勝をお祈りいたします。真に有難うございます